つるつるつうしん

おそらくデジタル小物のお話とかが中心。

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続・ぎっくり腰

腰は肉月(体の意)の要と書くくらい重要な部位だ。腰が痛いと座るコトも立つコトもできず、ひたすら寝続けるしかない。ちなみに今の僕は寝てても腰が痛い。救いがない。

あまりの悲痛ぶりを見かねたか、母がいつになく優しい声をかけてきた。

「私が通ってる整骨院、紹介したろか?」

腕のよい整骨院を紹介してくれるらしい。さすが現役のスポーツ選手である。今僕が腰に巻いているコルセットも、もともとは母の持ち物だ。

母は腐っても母だった。

「電車で2時間くらいかかるけどな」

今の僕が電車の振動を2時間も受けたら、整骨院へたどり着く前に気を失ってしまう。

母は腐った母だった。

「今やったら、腰蹴飛ばして逃げたら追って来られへんやろ。ひゃっひゃっひゃ」

母は腐りきった母だった。

というわけでいつもの整骨院へ。途中、美容院へ入るフリをして、ガラス張りの入り口の向こうから店員さんが「このスキンヘッド、正気かー!」って驚いてる顔を横目で見つつ、スーッと横歩きで壁1枚隔てて隣に建つ整骨院の中へ入る。

腰を冷やしてもらい電気を当ててもらい按摩してもらい、最後にテーピングと湿布を貼ってもらって治療完了。

帰りに煙草を買おうとコンビニへ寄った。こんなときでも煙草を欠かさないのが喫煙者のマナーである。最近は値上がりで減煙・禁煙するヒトが増えたが、僕は値上がり前と代わらず1日2箱吸っている。

男は一度始めたコトを途中で投げ出したらあかん。

で、レジで支払いしてるお年寄りの後ろに並ぶ。お年寄りは小銭を1枚ずつ財布から取り出してレジ台に並べていく。

「100えん…200えん…300えん…」

早くしてくれ。こっちは立ってるだけでも腰が痛む。あ、さては母の手先か。なんぼ握らされた。僕を痛めつけて嬉しいか。僕は老人がお金を取り出し終えるまで辛抱強く待った。

「お金が200円多いですよ」
「ありゃ」

無駄に多く取り出して時間取んな。店員、お前も途中で言え。

お年寄りは支払いを終え、買い物袋を手に持ち、レジを離れ…ない。

「最近暖かくなって助かりますなぁ」

コンビニの店員と世間話始めんじゃねぇーっ!

自宅に戻って安静にしていると、実家から「晩ご飯を食べに来い」と電話が入った。(症状の)重い腰を上げて実家へ行き、食事を摂っていると急に母が口を開いた。

「アイス食べたい。アイス。急に食べたくなった。食べた~い。買うてきて」

母は…。

もちろんアイスを買いに行くなどという自殺行為はせず、無難に食事を終えて風呂に入ろうしたときに問題が発生した。

湿布が剥がれない。

腰の背側に手をまわして確かめるに、4辺をきっちりテープで固定されていた。それはもう、無駄に粘着力の高いテープでベッタベタに固定されていた。

僕は歯を食いしばって、湿布をテープごと一気に剥がした。想像以上に痛かった。痛すぎて腰をくねった。

戦艦もさゆら、轟沈である。

あれから8日、僕はまだ、腰を痛めている。

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  1. 2011/02/22(火) 21:04:00|
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