つるつるつうしん

おそらくデジタル小物のお話とかが中心。

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【iOS】自炊したラノベを読むならbREADER

青空文庫リーダーのbREADERが値引されていたので買ってみた。

URLを指定するコトでWebサイトから本文っぽいトコロを抜き出して書籍化してくれるのがなにげに便利だった。Web小説を読みたい時に重宝する。

PDFや自炊漫画を読む際、拡大表示した後のスクロールがうまくできないという難儀なアプリだけど、自炊ライトノベル(ラノベ)を読むのに便利な機能が付いていたので、ラノベが好きな自炊派は買いかも。


これが起動直後のファイル選択画面。他の著名な青空文庫リーダーたちと同じように、実際の本棚を模した作りと一覧表示の2通り用意されてる。

iTunesからデータを転送すると、次回起動時に自動で認識して本棚に追加してくれるのは便利。i文庫だと手動で登録しないといけないから面倒なんだよね。

同シリーズの本をまとめてフォルダのように扱えるらしいんだけど、僕の環境では本をまとめるとbREADERが落ちて二度と起動しなくなった。なんだこりゃ。

青空文庫のダウンロード画面。著者別、タイトル別の索引から目的の本を絞り込める。

青空文庫からダウンロードした本を表示したところ。

縦にピンチイン・アウトすると文字の大きさの変更。横にピンチイン・アウトすると行間の変更。直感的でわかりやすい。

画面の真ん中あたりをタップすると上下にアイコンが出てくる。

で現在表示中の本を閉じて本棚に戻る。

で表示方向(縦画面・横画面)を固定。

でフォントの変更、背景と文字の色の変更、文字の向きを変更。

フォントは自前のものをiTunes経由で転送して使える。

で上下に表示しているアイコンの色の濃さを変更したり、頁切り替えのエフェクトを変更できる。

「めくる」は他の青空文庫リーダーに比べて処理が重い。これはいただけない。実際の本のように頁をめくる感覚は欲しいけど、頁がめくれるまでに時間がかかってイライラする。

「書籍情報を編集」を選ぶと、本のタイトルのよみを設定したり、現在表示している頁を本棚の画像に設定したりできる。

で目次としおりの表示と検索ができる。検索結果の表示は高速。前後にある文字と併せて一覧で表示してくれる。

本文を長くタップ(設定で変更可能)すると選択した文字でWeb検索。辞書アプリとの連携はないみたい。

画面下のをスライドすると頁のジャンプ。

機能アプリから設定変更するコトでプレビュー表示もできるけど、プレビューできるのはジャンプ先の1画面だけなので、前後数頁表示できる他の青空文庫リーダーより使いづらい。それに、プレビューが表示される前に指を離すとジャンプできない。サクッと頁を飛ばしたいときに不便。

は自動スクロールと輝度変更。

あとさっきチラッと書いたけど、設定アプリからも時計表示などの細かい設定が可能。

以上が基本的な操作と表示。ココからが本題。bREADERを使った自炊ラノベの表示について。

自炊したラノベや小説を快適に読むのは、実は難しい。

中身が文字なので、青空文庫データの様に文字の大きさを変えても頁が画面内に収まるように画面の下端で改行して欲しいところだけど、自炊したデータは基本的に画像なので文字のようには扱えない。頁の一部を拡大表示しておわり。読みにくい。

左の画像は自炊したラノベをi文庫Sで表示したもの。文字が小さくて読みづらいのでダブルタップしたら、単純に頁の一部が拡大された。

文章の下は尻切れになっている。文字は大きくなったけど読み進めるにはスクロールしなくちゃいけない。

だったらテキストデータに変換すりゃいいじゃん、ってなるわけだけど、OCR画像内の文字を識別してテキストデータにするためのツール。は誤認識が多いので修正に手間がかかる。まだまだ実用段階とは言えない。

そこで活躍するのがbREADERのおまけツールであるbrc

brcは画像内の文字をテキストデータに変換するのではなく、画像内の文字の位置を記録したファイルを別に用意するコトで、文字の大きさを変えても画面の下端で改行できるようにするツール。なんという力業。

使い方は簡単。画像データの入ったフォルダやZIPをbrcのアイコンにドラッグ&ドロップするだけ。

文字の位置を調べるだけで画像自体に加工はしないので、OCRの様な誤認識(による文字の変化)はないし、解析にそれほど時間がかからない。ダウンロード頁の注意事項にあるとおり完璧な解析ではないけれど、これが結構使える。

上の画像はさきほどi文庫Sで表示したラノベを、brcで解析してbREADERで表示したもの。ピンチイン・アウトで文字の大きさを変えても画面の下端で改行されて文字が画面内に収まっている。これだよこれ、僕が欲しかったのは。

しかもユーザー側で設定した画面の配色まで反映されていてなにげに親切。

自炊した漫画を紙媒体と同じ感覚で読みたいならiPad+i文庫HDが最適解だと思う。でもiPhoneで読みやすい表示に加工する電子書籍らしい読み方をするなら、現時点ではbREADERがイチオシ。

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  1. 2011/11/08(火) 07:42:00|
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