つるつるつうしん

おそらくデジタル小物のお話とかが中心。

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誰の靴下?

僕は仕事が終わったら、まず実家に寄って飯を食って風呂に入って、衣類カゴにたまった数日分の服から翌日着る服を選んで自宅に持って帰る。

晩ご飯を食べてる最中、衣類カゴの中に僕のモノではない靴下が入っているコトに気づいたんで、家族に心当たりがないか聞いてみた。

「お父さんのとちゃう」
「私のじゃない」

じゃあ誰のだよ。

母親の靴下説を唱える親父と親父の靴下説を唱える母親が靴下の押し付け合いを始めた。

「ほら、見てみい。靴下と足の長さ比べたら靴下の方が小さい。これはお父さんの靴下とちゃう」
「靴下は伸びるねんから、履いてみなわからんやろ」
「こんなに長さ違うのに。履かれへんて。こんなん…ほら──」

母親に促されて、グチグチ言いながら靴下を履く親父。

「ほら、履けた。履けてるやろ。はい、履けたで」

めちゃめちゃピッタリじゃないか。親父のだろその靴下。そしてなんでそんな誇らしげに自慢してるんだよ。

「そうそう、思い出した。昨日な。履いてたねん。これ。ほんで自分のかどうかわからんようになったから、お前の衣類カゴに入れといたねん」

こ、コイツは…。どこまでが本気でどこまでがボケてるんだか。ま、靴下は親父の持ち物だったってコトで一件落着したんで、風呂に入って自宅へ戻るコトにした。

「お風呂入るんやったらな、これ。入浴剤。温まるで」

親父、それは旅行用の洗剤パックだ。

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  1. 2010/11/29(月) 23:01:00|
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